そういえば、カード捨てたはずだが俺の財布にあります。
なぜか、 ゴミ箱にあったカードをガオラの店員さん保護。
そして、雨宿りで拠ったガオラで俺に『はい、カード。ぐちバーチャ辞めれへんやろ~?ガオラの主』
俺『そうかもしれない』
俺は単純です。
就職もひと段落しそうです。
夏遊びましょう。
毎週浜田行こうww
デジャブは俺でいいんかね。
よし。大会で異様に強いといわれる俺が頑張ろう。
電車乗って神戸まで行きます。1時間。
交通費は出るんかね。
カップ戦は久々。4はほぼ全部のカップ戦出たしBT杯も。
エボも大体出た。逆5タテしたこともあります。
広島チームでは初だね。
前置きが長くなった。本題へ。
俺の記憶でうんこをもらしたのはいつだろうか。
おそらく赤ちゃん時代は日常茶飯事だろう。
俺の記憶で最も古いうんこもらしは小学校1年生だ。
いまでも覚えている。
入学して学校初日。まさに初日。
授業もそこそこに俺は幼馴染と帰路へつく。
俺はうんこがしたかった。
しかし、ダッシュをすると走りながらうんこしてしまいそうだった。
我慢した。競歩のカップ戦があったら俺は優勝できたかもしれないくらいの早い競歩をした。
家に着いた。
おかあさんがいた。
母『おかえり、学校どうだった?』
俺『うええええええええええ』
俺は靴を脱ぎ捨てズボンを脱ぎ捨てパンツも脱ぎ捨てた。
うまい具合に家に上がった瞬間、俺は下半身全裸になれた。
あとはトイレまでダッシュするのみ。
俺は走った。
ダッダッダッダブリダッダブリブリダッダブリブダッダ・・
が、その刹那、ダッシュしながらうんこを漏らす俺の姿があった。
トイレのドアに着いた時には全部出てた。
後ろを振り返ると点々とうんこの羅列がある。
お母さんが出てきた。
俺はもううんこが出ないのにトイレに隠れた。
当時スパルタ母さんだったので怖かった。
我が家にうんこでここは俺の領土だと言わんばかりのマーキング。
しかし、不用意にマーキングをしてしまった時、これほど情けない出来事は他にない。
そうっとトイレから出るとお母さんは許してくれた。
五臓六腑に染み渡った。
お母さんごめんなさい。
うんこ全部拭いてくれてありがとう。
それからうんこ漏らしたら自分で処理できるようになりました。
僕は元気です。
次回。『野グソと妹』